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趣味レベルじゃない高校ダンス選手権

「日本高校ダンス部選手権」は2008年より「情熱、努力、友情、チームワーク」そして「感動」を応援することをスローガンに春夏に開催され、ダンスに青春をかける若者たちの目標であり、ダンス界の甲子園とも言える大会に成長してきました。

近年では「ダンシングヒーロー」のディスコサウンドに乗せたキレキレのパフォーマンスで一世風靡した大阪府立富岡高等学校がクローズアップされることにより、芸能界方面にも注目されるようになりました。大会までの高校生たちの汗と涙で濡れた青春ドキュメンタリー番組なども制作され、感動とともに好評を得る結果となっています。

参加資格は各都道府県の高校に所属している部活及び同好会メンバーとなっていますが、優勝常連校となればその内容はプロも顔負けするようなクオリティとなっており、高校生が趣味程度に行うようなものとは一線を画しています。この大会で取り上げられるストリートダンスは、なかなか日本の文化には馴染みがなく、一部の若者が海外モノを真似て趣味程度に行うものと思われていましたが、大会を見れば一目瞭然、彼らのダンスが単なるモノマネではなく人間の身体能力の限界を追い求め、究極のパフォーマンスを築き上げるプロ集団ということができるでしょう。

高校の部活、同好会という予算も練習時間や場所も限られた中で、若さと情熱を武器に趣味レベルと揶揄されたモノをこのステージまで押し上げた彼らのあくなき挑戦、ひたむきな努力には学ぶべきところが多いように思います。

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